測定(アセスメント)に基づく育成(研修)のアプローチで、世の中に必要とされるグローバルリーダーを輩出する株式会社プロゴス(以下、プロゴス社)が提供するAIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」が、経済産業省後援「第6回 HRテクノロジー大賞」において「注目スタートアップ賞」を受賞しました。
「HRテクノロジー大賞」は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータの優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に、2016年から開催されています。今回受賞した「PROGOS」は“速く、手軽に、リーズナブル”に、英語スピーキング力を国際標準規格CEFRで測定できるビジネス英語スピーキングテストです。
従業員のスキルを可視化するツールとして企業に幅広く活用され、提供開始から約1年が経過した現在、日本において年間で最も多く受験されている英会話試験となりました(*1)。
受賞理由(「HRテクノロジー大賞」発表コメント)
「PROGOS」は、世界標準の指標「CEFR」に準拠した実践的な英語スピーキング能力を測定するテストシステムで、自由発話の回答評価を、機械学習を活用し自動化したことにより、高品質な英語スピーキングテストの処理量・価格・利便性・速さ、すべてにおいてブレークスルーをもたらし、多くの企業が従業員全体の英語スピーキング力をリーズナブルに把握することを可能にし、今後の事業展開に必要な人材情報の可視化に貢献しているサービスであると、高く評価されました。
「HRテクノロジー大賞」概要
・主催:「HRテクノロジー大賞」実行委員会
・後援:経済産業省、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム、HR総研(ProFuture株式会社)
・注目スタートアップ賞について:創立から3年以内の企業で、素晴らしいサービスを提供されているとともに、今後のさらなる飛躍が期待されると評価された企業へ授賞
AIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」について
「PROGOS」は、国際標準規格CEFRで英語スピーキング力を速く、手軽に、リーズナブルに測れるビジネス英語スピーキングテストです。AI技術により採点自動化を実現し、測定結果は最短2~3分と短時間で結果の確認が可能。総合評価に加えて6つの指標別評価から、弱点を把握して効率のよい学習につなげることができます。
・テストの詳細について:https://progos.ai/about.html
・過去受賞実績:「Reimagine Education Award 2020」学習アセスメント(LEARNING ASSESSMENT)カテゴリーにおいて、銀賞を受賞
プロゴス社では現在、スキルの可視化推進の一翼を担うべく、企業や大学を対象に「PROGOS」の無償提供を実施しております。PROGOSの受験拡大を通して、企業や大学が、従業員・学生のグローバルビジネススキルを把握する後押しをしてまいります。
今回、昨年12月の世界的な教育コンテスト「Reimagine Education Award」に続き、「HRテクノロジー大賞」も受賞し、国内外で「PROGOS」の革新性を評価いただきました。今後においては、国内にとどまらず、英語スピーキングテスト受験の機会を世界の人々に幅広く提供していけるよう、英語版のリリースも予定しています。今回の受賞を皮切りに、国内外での普及を加速させてまいります。
・「PROGOS」無償提供の詳細(キャンペーンサイト):https://www.progos.co.jp/lp/progosfree_01
*1 当社調べ
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