高等教育のグローバル展開は、ウィズコロナの時代の持続的成長にますます重要になっています。
グローバルに活躍できる学生を育成していくにあたり、留学の促進や英語科目・課外講座の充実など、各大学が様々な取り組みを行っています。
その中で、スピーキングについては、苦手とする学生も多く、その測定については、様々な方法・基準で測定しているのが現状です。
パフォーマンス評価だけでは話す力を客観的に測定できなかったり、外部資格試験を利用するにはコストや運用面のハードルがあったりと、どの大学も試行錯誤されていることと存じます。
また、留学ならびに社会に出てからは、話すスキルも求められるため、学生は、入学早い段階から英語スピーキングへの意識を高めていく必要があるのではないでしょうか。
今回、同志社女子大学様・中央大学様にご登壇いただき、学生の英語力向上における英語スピーキングテストの活用事例をお伝えいたします。
学科ならびに全学での事例を共有することで、ご参加大学の学生の英語力向上の一助となるべく、本セミナーを開催します。
セミナー協力:特定非営利活動法人JAFSA(国際教育交流協議会)の協力により実施いたします。