オリンパス株式会社では『グローバルメドテックカンパニーを目指す』という経営戦略を掲げています。
その実現に向けて、一層の価値創造を実現するための企業変革プラン「Transform Olympus」を2019年に発表しました。
なかでも、人事制度改革は重要な柱のひとつであり、
事業戦略に沿ってグローバルかつグループ統一の適材適所配置を推進しています。
目指す姿の実現には各リージョン同士でのコミュニケーションの活発化が不可欠となるなか、
大きな課題が《日本人の英語力強化》でした。 そこで2021年4月より国内の全オリンパスグループ各社を対象にした、
「英語力」と「異文化理解力」の2軸を向上させるための自己啓発制度を実施。
初年度から約4,000名が活用する仕組みの構築に成功しました。
本ウェビナーでは、ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」の活用を含めたオリンパス社の
グローバルコミュニケーション改革の実践についてご紹介いたします。